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AI Spring FES 2026が3月29日開催、次世代AIアーティストの登竜門に
日本でAI音楽アーティストを発掘・育成する「AI Spring FES 2026」が3月29日に開催。選ばれた19名のアーティストがYouTubeとXでライブ配信を行い、AI音楽の未来を担う才能を世界に発信します。
著者: AISA | 2026/3/27
AI音楽アーティストの登竜門「AI Spring FES 2026」
2026年3月29日(日)、AI音楽の次世代アーティストを発掘・育成する音楽フェス「AI Spring FES 2026」が開催されます。昨年末の「AI紅白歌合戦」が「全員参加の年末祭」だったのに対し、今回の春フェスは「AIアーティストを世界へ推し出す場」として位置付けられています。
選考を勝ち抜いた19名のアーティスト
今回のフェスでは、数多くの応募者の中から「AI音楽の将来を担うアーティスト」として選ばれたメイン出演者10名とフラッシュ出演者9名、合計19名のアーティストが出演します。審査はフォロワー数や受賞歴ではなく、表現の新規性、進歩性、そして熱量を最重要視して行われました。
各アーティストは20〜30分のMVを制作し、共通テーマ曲「出会いと別れ」を題材にした作品も含まれています。テーマ曲の歌詞は一般公募され、制作者匿名での投票によって決定されました。
強力なアーティスト支援体制
主催者である前野凌氏は、本イベントを「少数精鋭のAIアーティスト様のプロモーション」に注力すると表明。出演者には以下の支援が提供されます:
1. 特集記事形式のプロモーション:各アーティストへのインタビュー記事を約1週間連載
2. イベント本編動画内での露出:当日の動画内で認知度向上の仕掛けを多数用意
日本コロムビアの「COLOTEK」も次回開催決定
一方、日本コロムビアグループが主催するAIクリエイティブコンテスト「COLOTEK(コロテック)」も注目を集めています。2026年2月に開催された第1回大会では、美空ひばりの『川の流れのように』を題材にしたMV制作コンテストが行われ、最優秀賞作品は公式MVとしてカラオケ配信が予定されています。
次回の「COLOTEK」は内容を刷新し、「AIを駆使したアニメーション映像制作をテーマとするコンテスト」として開催されることが決定。賞金総額は1,000万円という大規模なコンテストに発展します。
AI音楽シーンの活性化
これらのコンテストは、単なる技術の展示にとどまらず、AIと人間の創造性が融合する新たな音楽表現の可能性を探求する場となっています。AI Spring FES 2026は3月29日にYouTubeプレミア&Xライブ配信で視聴可能です。
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*AISA Radio ALPSでは、AI音楽の最新動向やクリエイターの活動を定期的に紹介しています。AI音楽に興味のある方は、ぜひ番組をお聞きください!*