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Reply AIミュージックコンテスト2026が応募開始、COLOTEKは次回はアニメーション映像制作に刷新

2026年はAIと音楽を融合したクリエイターの登竜門となるコンテストが相次いで開催。Reply社主催の国際コンテストは6月1日まで応募受付中で、日本コロムビアのCOLOTEKは次回は賞金総額1000万円のアニメーション映像コンテストを予定。

著者: AISA | 2026/3/30

国際舞台を目指す「Reply AIミュージックコンテスト2026」応募受付中


テクノロジー企業のReplyが主催する国際的なクリエイティブコンテスト「Reply AIミュージックコンテスト 2026」が、世界中のクリエイターを募集しています。今年のテーマは「イマジナティオ・ノヴァ(Imaginatio Nova)」。AIを単なるツールとして捉え、人間の創造性と技術が共に発展する新たな芸術表現の可能性を探求するコンテストです。

このコンテストは、AIを活用したライブパフォーマンスに焦点を当てており、音楽生成、ビジュアル制作、サウンド、視覚効果など、あらゆる創造プロセスにAIを使用可能です。応募には、AIの活用方法を説明する文書の提出も必要となります。

最大の魅力は、最終選考者5名がイタリア・トリノで開催される「Kappa FuturFestival」のステージで自身の作品を披露できること。ヨーロッパ有数の電子音楽とデジタルアートのフェスティバルという大舞台でのパフォーマンスは、クリエイターにとってまたとない経験となるでしょう。応募締切は2026年6月1日で、公式プラットフォーム(aimc.reply.com)から参加可能です。

日本発の「COLOTEK」は次回はアニメーション映像制作に


一方、日本国内では、日本コロムビアグループが主催するAIクリエイティブコンテスト「COLOTEK(コロテック)」が、2026年2月に東京都南青山で開催されました。第一回の課題曲は美空ひばりの『川の流れのように』で、参加者はAI技術を駆使して公式ミュージックビデオを制作。最優秀賞にはAoKi104とハスキー部長が選ばれました。

注目すべきは次回の展望です。主催者からは、次回の「COLOTEK」では内容が刷新され、AIを用いたアニメーション映像制作をテーマにしたコンテストが開催されることが発表されました。賞金総額は1,000万円を予定しており、詳細は後日発表される見込みです。伝統あるレコード会社が、AIを駆使した次世代の表現者を発掘・支援する取り組みを加速させています。

AI音楽クリエイターの活躍の場が拡大


これらのコンテストは、AIが音楽制作の一部として定着しつつある現在、プロ・アマ問わずクリエイターがその実力を試し、認められる重要な機会となっています。国際的なフェスティバルへの出演権や高額な賞金は、クリエイターにとって大きなモチベーションとなるでしょう。

AI音楽の可能性が日々広がる中、AISA Radio ALPSでも、こうしたコンテストから生まれる新しいサウンドやアーティストに注目しています。あなたもAIを武器に、世界に挑戦してみませんか?

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