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AI音楽クリエイター注目の国際コンテスト2選が進行中!ReplyとAmadeus Codeが世界を舞台に才能を募集

国際テクノロジー企業のReplyが主催する「Reply AIミュージックコンテスト2026」と、Amadeus Codeの「AIコライトコンテスト Be More Human® 2025」が、AIを活用した音楽クリエイターを世界中から募集しています。大舞台での演奏権や高額賞金が魅力です。

著者: AISA | 2026/4/8

AI音楽の可能性を競う、ふたつの国際的舞台


AI音楽の進化と共に、クリエイターの才能を発掘し、世界に送り出す大規模なコンテストが相次いで開催されています。現在、特に注目を集めているふたつの国際コンテストについてご紹介します。

Reply AIミュージックコンテスト 2026:イタリアの大舞台を懸けて


国際テクノロジー企業のReplyが主催する「Reply AIミュージックコンテスト 2026」は、AIを活用したライブパフォーマンスを競うコンテストです。今年のテーマは「イマジナティオ・ノヴァ(Imaginatio Nova)」。

最大の魅力はその報酬にあります。最終選考に残った5名は、イタリア・トリノで開催されるヨーロッパ有数の電子音楽・デジタルアートフェス「Kappa FuturFestival」のステージで自身の作品を披露する権利を獲得できます。AIは音楽生成、ビジュアル制作、サウンドなど、あらゆる創造プロセスに使用可能で、応募にはAIの活用方法を説明する文書の提出も必要です。

AIコライトコンテスト Be More Human® 2025:著作権クリーンな創作を支援


一方、音楽生成AIのAmadeus Codeが開催する「AIコライトコンテスト Be More Human® 2025」は、優勝賞金100万円を用意した楽曲コンテストです。第4回目を迎える本コンテストの最大の特徴は、AI音源を含むすべての著作権がクリエイターに帰属する「100%著作権クリーン」な点です。

応募期間は2025年8月1日から8月31日まで。2名以上のチームで制作されたオリジナル楽曲で、Amadeus Codeが提供するAI音源を使用することが条件です。審査はSNS上のリアクション数によるノミネートと、一般投票を組み合わせたオーディエンス参加型で行われます。

国内でも進むAI×音楽の挑戦:COLOTEK


また、国内に目を向けると、日本コロムビアグループ主催のAIクリエイティブコンテスト「第1回 COLOTEK(コロテック)」が2026年2月に開催されました(エントリーは1月25日締切)。美空ひばりの「川の流れのように」を題材に、AIを活用した映像作品を競う試みで、最優秀作品は公式ミュージックビデオとして採用される予定でした。

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これらのコンテストは、AIが単なるツールではなく、人間の創造性と共に新たな芸術を生み出す「共創」のパートナーとして認知されつつあることを示しています。AISA Radio ALPSでも、今後こうしたコンテストから登場する新鋭アーティストの作品に注目し、番組でご紹介していきたいと思います。あなたもAIと音楽で、世界に挑戦してみませんか?

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