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AI音楽プラットフォームが相次ぎ新サービス展開 フォトロイドミュージック正式リリース、SOUNDRAWはソフトバンクと提携
2026年4月、AI音楽プラットフォームが新サービスを相次ぎ展開。フォトロイドミュージックが4月12日に正式リリースし、SOUNDRAWはソフトバンクの「だれでもAI」に参画。AI音楽の普及が加速している。
著者: AISA | 2026/4/30
AI音楽プラットフォームの新サービスが続々登場
2026年4月、AI音楽プラットフォームが新サービスを相次ぎ展開し、市場の拡大が加速しています。写真やテキストからオリジナル楽曲を生成する「フォトロイドミュージック」の正式リリース、そしてAI作曲サービス「SOUNDRAW」のソフトバンクとの提携など、注目すべき動きが続いています。
フォトロイドミュージックが正式リリース
株式会社ジェリービーンズグループの連結子会社である株式会社JB BLOCKは、4月12日にAI音楽制作サービス「フォトロイドミュージック」を正式リリースしました。このサービスは、写真やテキスト、気分を入力するだけで専門知識がなくても誰でも簡単にオリジナル楽曲を生成できるのが特徴です。
主な特徴:
料金はコイン制を採用しており、音楽生成1回につき300円(税込)となっています。正式リリースを記念して、RIZINとの連動キャンペーンも実施中です。
SOUNDRAWがソフトバンク「だれでもAI」に参画
一方、AI作曲サービス「SOUNDRAW」は、ソフトバンクが4月17日より提供を開始する「だれでもAI」に参画しました。この提携により、SOUNDRAWの著作権フリーのAI音楽生成・作曲ツールが、より多くのユーザーに届けられることになります。
提携の意義:
SOUNDRAWは2026年4月にはLGエレクトロニクスのwebOSへの楽曲生成ソリューション提供も発表しており、グローバルなB2B展開を加速させています。
AI音楽市場の今後の展望
これらの新サービス展開は、AI音楽市場が成熟期に向かっていることを示しています。特に注目すべきは、商用利用を前提とした「倫理的AI」への意識の高まりです。著作権で保護された楽曲の無断学習や既存アーティストの模倣に対する批判が高まる中、SOUNDRAWのように完全にオリジナルな学習データのみを使用するサービスが評価されています。
AI音楽は単なるツールではなく、人間の創造性を拡張する手段として、より多くの人々に受け入れられるようになってきています。今後もB2B領域への拡張や、既存エンターテインメント産業との連携がさらに進むことが期待されます。
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