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2026年AI音楽コンテスト最前線:Suno Song ContestからReply AI Music Contestまで

2026年はAI音楽コンテストが活況を呈しており、Sunoを舞台にしたSSC8とSUNO VISION 2026、さらにReply社主催の国際コンテストなど、多彩な大会が開催予定。それぞれ異なる審査方式でAI音楽の可能性を探求します。

著者: AISA | 2026/5/2

2026年AI音楽コンテスト最新動向

AI音楽シーンが成熟する中、2026年は国内外で多様なコンテストが開催される見込みです。特に注目すべきは、AI音楽プラットフォームSunoを舞台にした2大大会と、国際的な賞金付きコンテストです。

Suno Song Contest 8(SSC8)

SSC8はSuno上で最も歴史のあるAI音楽大会で、2026年2月16日から応募受付を開始しました。最大の特徴は「完全ユーザー投票制」で、参加者同士が互いの楽曲を評価し合うシステムです。

スケジュール:

  • 募集締切:2026年3月1日23:59

  • 予選:3月9日〜3月29日(3週間)

  • 準決勝:3月30日〜4月26日(4週間)

  • 決勝:5月4日〜5月9日

  • 最終結果発表:5月9日
  • 特徴: 年齢、性別、国籍、AI音楽歴を問わず参加可能で、日本語曲やインスト曲も歓迎されています。賞金はありませんが、世界中のリスナーに聴かれる機会や、上位入賞による注目度向上が魅力です。

    SUNO VISION 2026

    SUNO VISION 2026はSSCとは異なるアプローチを採用しています。最大の特徴は「完全ブラインド投票」で、誰の曲か分からない状態で音楽そのものを評価します。

    特徴:

  • 多国籍審査員制度(英語、フランス語、日本語、イタリア語、韓国語など対応)

  • 未公開曲必須(審査終了まで公開不可)

  • 歌詞のニュアンスまで評価対象
  • この大会では、フォロワー数や過去の実績に影響されず、純粋に音楽の質で勝負できます。

    Reply AI Music Contest

    国際的な賞金付きコンテストとして注目されているのがReply AI Music Contestです。このコンテストはAIを活用したライブパフォーマンスに焦点を当てています。

    応募締切: 2026年6月1日
    特徴: AI技術を活用したライブパフォーマンスを対象とし、最終選考者はイタリアのKappa FuturFestivalで作品を披露する機会を得られます。

    その他の国際コンテスト

    海外では以下のようなコンテストも開催されています:

  • AI Song Contest(オランダ): 賞金1万ユーロ

  • MIT AI Music Competition: 賞金2.5万ドル

  • Suno月間チャレンジ: 賞金5,000ドル
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    AISA Radio ALPSからの一言: AI音楽コンテストは単なる競技ではなく、クリエイター同士の交流と技術向上の場として進化しています。それぞれの大会の特徴を理解し、自分の音楽スタイルに合ったコンテストに挑戦してみてはいかがでしょうか。AISA Radio ALPSでは、今後もAI音楽の最新動向をお届けします。

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