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AIアーティスト「AI」、新曲「It's You」をリリース。Suno上では新世代クリエイターが続々登場

2026年、AIを活用した音楽制作が新たな段階に入り、プロアーティストからプラットフォーム上の新星まで、多様な新作がリリースされています。AIアーティスト「AI」は4月にドラマ主題歌を配信し、Sunoなどのプラットフォームでは「Beast」「Synthetic Life」といった新鮮なサウンドが日々生まれています。

著者: AISA | 2026/5/13

AIアーティスト「AI」、ドラマ主題歌で新境地


2026年、AI技術を駆使した音楽制作は、単なる実験の域を超え、プロの音楽シーンに確実に組み込まれています。ユニバーサルミュージックに所属するアーティスト「AI」は、4月13日に新曲「It's You」を配信リリースしました。この楽曲は、日本テレビの4月期新日曜ドラマ『10回切って倒れない木はない』の主題歌として書き下ろされた、力強くも切ないR&Bバラードです。AIは本作について「かなり久々の王道のバラードラブソング」とコメントし、従来の音楽業界におけるAI活用の成熟度を示しています[^1]。

生成AIプラットフォームで新星クリエイターが活躍


一方、SunoUdioといった生成AI音楽プラットフォームでは、個人クリエイターによる意欲的な新作が日々公開され、独自のコミュニティを形成しています。2026年5月現在、以下のような注目の新曲がリリースされています[^2][^3]。

  • 「Beast」by Dara:重厚な低音と歪んだギターが特徴のオルタナティブ・ロック。内面の葛藤を描くダークな世界観が支持を集めています。

  • 「Synthetic Life」by ASUKA:攻撃的なシンセと疾走感のあるビートが融合したサイバーパンク・ポップ。AIが音楽を作る時代ならではのメタ的な面白さが詰まっています。

  • 「She Can Have You」by Brenda Storm:海外のAIプロジェクトによる、裏切りから自尊心を取り戻す過程を描いた切ないR&Bバラード。
  • これらの作品は、プロデューサーがAIを「楽器」として使いこなし、従来にはなかった音像やメロディーを追求する新しい創作スタイルを体現しています。

    リスナーとアーティストの関係性の変容


    2026年のAI音楽シーンは、「制作の民主化」が一段と進んだ年と言えるでしょう。大規模レーベルから配信されるプロ作品と、個人クリエイターが直接公開するプラットフォーム作品が並存し、リスナーはより多様な選択肢を得ています。また、AIアーティスト「AI」が新曲リリース記念に「#君のSmile」チャレンジを実施するなど、ファンとの新しい関わり方も模索されています[^1]。

    AI音楽の進化は止まりません。AISA Radio ALPSでは、こうした最新のAIサウンドをいち早くお届けし、その可能性を共に探っていきます。次はどのようなサウンドが生まれるのか、楽しみですね。

    [^1]: [AI、新曲「It's You」配信リリース](https://www.cdjournal.com/news/ai/125887)
    [^2]: [【2026年5月】生成AIの新曲。AIが生み出す日本のシン・ミュージック](https://www.ragnet.co.jp/ai-new-songs)
    [^3]: [【2026年5月】生成AIで生まれた海外の新曲まとめ](https://www.ragnet.co.jp/world-ai-new-songs)

    情報源