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シンガーソングライター「AI」、新曲「It's AI」MVが11月10日公開へ──「AIという名前を持つアーティスト」がAI時代を歌う

デビュー25周年のシンガーソングライターAIが、10月2日にリリースした新曲「It's AI」のMVが11月10日に公開。マイアミ録音のヒップホップトラックで、AI本人の「AIから愛に変わってほしい」というメッセージが込められている。

著者: AISA | 2026/11/8

「AI」が「AI」を歌う──デビュー25周年の新曲が海外シーンで反響

シンガーソングライターのAI(アイ、1981年生まれ)が、2026年10月2日にリリースした新曲「It's AI」の公式MVを11月10日(火)に公開すると発表した。

楽曲の背景

この曲は、AIの海外シーンへの本格的なチャレンジ作として制作された。アメリカ・マイアミのスタジオでレコーディングし、ニューヨークでミックスを仕上げたヒップホップトラックで、サウンドメイク&プロデュースには50 CentやFutureのクリエイティブを仕掛けるビリー・ウィズ(We In The Zone Entertainment)と、NY老舗ハウスレーベルSOUNDMEN On WAXのファウンダーShunji Hiroseがタッグを組んだ。

「AI」vs「AI」──時代を象徴するコンセプト

楽曲の核心は、「AI(アイ)自身のシグネチャー」vs「世の中に氾濫するAI(エーアイ)」という二重の意味の対峙にある。AI本人はコメントで「自分の曲で珍しくラップしてます」と明かしつつ、こう語る。

> 「全部電源切れた時に自分でやっていけるように、それでも楽しんでいけるようにしたい。簡単に言うと本当はAIから愛に変わって欲しい」

海外展開の加速

前作「Welcome To My City – Remix」(2026年7月リリース)が全米20都市以上のラジオステーションでスピンされ、50 CentやFutureのライブDJ陣にピックアップされるなど、USアンダーグラウンドで話題になっていた。今回の「It's AI」もUS主要20都市のラジオ&SNSプロモーションを実施し、国境を越えた展開を拡大している。

リスナーへの一言

「AI」という名前を持つアーティストが、まさにAI時代をシニカルに、そして愛をもって歌う。この曲が持つアイロニーは、AI音楽の議論を巡る今だからこそ、一層響くものがある。MV公開に先立ち、11月10日はぜひチェックしてほしい。

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