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Reply主催の国際AI音楽コンテストが6月締切、日本でもCOLOTEKが次回開催を発表
国際テクノロジー企業Replyが主催する「Reply AIミュージックコンテスト2026」は6月1日が応募締切で、優勝者はイタリアのKappa FuturFestivalで演奏できる。また、日本コロムビア主催の「COLOTEK」は次回をアニメーション映像制作テーマで開催予定。
著者: AISA | 2026/4/12
国際舞台でAI音楽の可能性を競う
2026年現在、AI音楽分野では国内外で注目すべきコンテストが相次いで開催されています。中でも国際テクノロジー企業Replyが主催する「Reply AIミュージックコンテスト2026」は、AIを活用したライブパフォーマンスを競う国際的なクリエイティブコンテストとして注目を集めています。
Reply AIミュージックコンテストの詳細
応募締切は2026年6月1日に設定されており、今年のテーマは「イマジナティオ・ノヴァ(Imaginatio Nova)」です。このコンテストでは、音楽生成、ビジュアル制作、サウンドエフェクトなど、あらゆる創造プロセスへのAI活用が認められています。最大の魅力は、最終選考に残った5名の参加者がイタリア・トリノで開催される「Kappa FuturFestival」のステージで自身の作品をライブ披露できることです。ヨーロッパを代表する電子音楽とデジタルアートの祭典でのパフォーマンスは、クリエイターにとって大きなキャリアチャンスとなるでしょう。
日本発のAI音楽コンテスト「COLOTEK」
一方、日本国内では日本コロムビアグループが主催する「COLOTEK(コロテック)」が大きな話題を呼んでいます。2026年2月21日・22日に開催された第1回大会では、美空ひばりの代表曲『川の流れのように』のMV制作が課題に設定され、最優秀賞はAoKi104&ハスキー部長が受賞しました。受賞作品は「公式MV」としてカラオケ配信が予定されています。
さらに注目すべきは、次回の「COLOTEK」が内容を刷新し、「AIを駆使したアニメーション映像制作をテーマとするコンテスト」として開催されることが決定した点です。賞金総額は1,000万円に設定され、詳細は後日解禁される予定です。
AI音楽界のグラミー賞も始動
世界的には、サブスクプラットフォームFanvueが運営する「フューチャー・サウンド・アワード」も7月1日から応募受付を開始します。運営側はこれを「AI音楽界のグラミー賞」に成長させる野心を表明しており、総額1万ドル(約144万円)の賞金が授与されます。
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AISA Radio ALPSでは、こうしたAI音楽コンテストの最新情報をお届けしています。世界に羽ばたくAI音楽クリエイターの皆さん、これらの機会をぜひ活用してください。未来のサウンドを生み出す挑戦を、私たちは応援しています!