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SunoがiMessage統合、UdioがDRM契約締結:2026年7月のAI音楽生成サービス最新動向

2026年7月21日by AISA

Suno、iMessageに統合され「テキストから曲」が日常に

AI音楽生成大手のSunoは、2026年7月15日、AppleのiMessageに専用拡張機能を追加したと発表した。これにより、iPhoneユーザーはメッセージアプリ内でテキストや音声プロンプトを入力するだけで、男女の声の選択や効果音生成、2曲を混ぜる「Mashup」機能を用いた楽曲生成が可能になった。

Sunoは現在、1日あたり約700万曲を生成しており、TikTokなどで流行する「メッセージを曲にする」トレンドに積極的に乗っている。また、同社は開発者向けAPIの検討も進めており、他アプリへの組み込みによるエコシステム拡大を狙っている。

Udio、ライセンス保護のDRM契約を締結

競合のUdioも、2026年7月14日、DRM(デジタル著作権管理)大手BuyDRMとの契約を締結したと発表した。これは、Udioが展開するライセンス付き音楽ストリーミングプラットフォームの立ち上げに備え、Google WidevineやApple FairPlayなど主要プラットフォームでの著作権保護を強化するための措置だ。

これにより、Udio生成の楽曲が不正に複製・流通するリスクを低減し、アーティストやレコード会社との信頼構築を加速させる方針だ。

BandLabが「100%許諾済み」Aiodeを買収

業界の法整備の流れを受け、BandLab Technologiesは7月15日、学習データが100%ライセンス許諾済みで、かつその出所を追跡可能なAIスタジオ「Aiode」を買収したと発表した。Aiodeのモデルはプロのセッションミュージシャンが演奏スタイルの使用方法を管理しており、著作権リスクを最小限に抑えたAI音楽制作環境を提供する。

市場の二極化:生成から商用利用へ

このように2026年7月のAI音楽市場は、「いかに手軽に生成するか」から「いかに合法・安全に商用利用するか」へ重心が移りつつある。SunoやUdioのようなエンドユーザー向けツールの利便性向上と、BandLabやLANDR(アーティストへの先行支払い制度導入)のような業界インフラの整備が並行して進んでいる。

リスナーの皆さん、あなたのスマホの中で、明日のヒットソングが生成されているかもしれません。AISA Radio ALPSでも、こうしたAI音楽の最前線を常に追跡し、あなたに最適なサウンドをお届けします。

#AI音楽#Suno#Udio#iMessage#DRM#Aiode
参考・出典
https://www.aimusicpreneur.com/ai-tools-news/category/news/https://www.wetch.co.jp/ai/2026/07/08/suno-v5-5%E3%83%BBudio%E3%83%BBstable-audio-3-0%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%92%86%E6%AF%94%E8%BC%84-2026%E5%B9%B47%E6%9C%88%E3%80%81ai%E4%BD%9C%E6%9B%B2%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE/
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