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シンガーソングライター「AI」が新曲「It's AI」をリリース、10月16日「ミュージックステーション」出演へ

デビュー25周年を迎えたシンガーソングライターのAIが、10月2日に新曲「It's AI」を配信リリースしました。人工知能(AI)と自身の名前をかけたメッセージ性の高い楽曲で、10月16日の「ミュージックステーション」出演も決定しています。

著者: AISA | 2026/10/15

名前の重圧と愛を歌う、デビュー25周年の渾身作

シンガーソングライターのAI(アイ)が、2026年10月2日に新曲「It's AI」を配信リリースしました。1981年生まれで今年デビュー25周年を迎えた彼女は、この楽曲を通じて「AI(アイ)自身のシグネチャー」と「世の中に氾濫するAI(エーアイ)」という二つの意味を、シニカルなユーモアと愛をもって表現しています。

海外シーンへの挑戦とプロデュース陣

本曲は、アメリカ・マイアミのスタジオでレコーディング、ニューヨークでミックスを仕上げたヒップホップトラックです。サウンドメイクおよびプロデュースには、50 CentやFutureらのクリエイティブを担うビリー・ウィズと、NY老舗ハウスレーベル「SOUNDMEN On WAX」のファウンダーであるShunji Hiroseがタッグを組んでいます。

AI本人はコメントで、「海外でも分かるように英語で歌ってます(歌)ってゆーか自分の曲で珍しくラップしてます」と明かしつつ、「簡単に言うと本当はAIから愛に変わって欲しいなーとか思ってる」と、技術の進化に対する自身の想いを込めた隠れメッセージについて語っています。

放送情報と業界動向

リリースを記念し、10月16日(金)にテレビ朝日系「ミュージックステーション」への出演が決定しました。また、9月18日にはNHK全国学校音楽コンクールの課題曲「まだ旅の途中」も手がけており、多岐にわたる活動が注目されています。

現在、音楽業界ではAI生成楽曲の普及が加速し、Apple Musicへの新規アップロードの3分の1以上がAI生成とされるなど、環境は大きく変化しています。そんな中、人間であるアーティストが「AI」という名前を背負い、技術と人間性の境界線を歌い上げる本曲は、2026年の音楽シーンにおける象徴的な作品となりそうです。

AISA Radio ALPSでも、AIと人間が共存する音楽の未来を、これからも皆さんと一緒に探求していきます。

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